人と人とのつながり、田舎で暮らしてわかった安心感


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こんにちは!
ぬのとくらしとのカズナです。

昨日は、毎年地域で開催される「町民運動会」でした!

いまの地域に引っ越してくるまで町民運動会なんて知らなかったのですが、大人も子供も参加する町内の運動会です。

うちの町内は9つの区にわかれていて、その9つの区で優勝を競います。

競技はリレーに玉入れ、二人三脚、大玉ころがし、綱引きとか運動会定番の競技から大縄跳びに物を運ぶレースまで全部で11種目ぐらい。
そのうち運動が苦手な私も5種目に参加。
なんせ、若者が少ないので同じ地域の同年代のパパ・ママはほぼ強制的に参加(笑)

写真は男女ぺアで大玉を転がすレースで、今年も夫婦で参加しました。主人の足の速さについていくのに必死です、わたし。(主人は走るの得意)

みんなで頑張った結果、総合優勝!!今年で3連覇を達成です。やった~♪

とくにうちの区はみんな仲良しで、レース出場前はいかにして勝つか作戦を話し合い、レースに勝ったらママどうし抱き合い、よそのパパさんにもハイタッチ!して喜び合い、年齢に関係なく本気になって闘いました(笑)

運動会が終わったあとは、慰労会でお寿司やらお酒を飲んで連覇をお祝い♪

最初はまったく見ず知らずの土地に引っ越してきて不安だらけでしたが、今ではこの地域のみんなが大好きです。

田舎って人間関係が難しいイメージがあるけれど、人と人とのつながりがあってそこに喜怒哀楽や一喜一憂もあり、なんか自分がこの土地の一員なんだ、って感じることができるのです。

たかが運動会ではあるのですが、これを通して今年も一致団結できた!みたいな感覚があります。学生時代の運動会のようなあのクラスの団結力。
でも、学生のときとちがうのは、年齢がバラバラだっていうこと。幼児からお年寄りまで参加する。

もちろん、地域のみんなの顔や名前がわかるわけではないから、「あの人だれ?どこの子?」っていうのは当たり前。でも、毎年運動会で会っていたらそのうち顔ぐらいは覚えてきて知らない人が知っていく人に変わる。

名前も顔も知らないといざ何かあったときに不安を覚えるけれど、顔ぐらい知っていたらそこに安心感を少しおぼえるもの。

顔しかしらないけれど、それって結構重要で、いざというときにどんな人が自分の地域に住んでいるのを知っているのに損はないと思う。
ここにいたら困ったときにみんなで何とか協力できるだろう、そんな安心感があるんですよね。

さぁ、運動会後でなまった身体がバキバキの筋肉痛になりました(泣)

それでも、、、、今日は頑張ってこれから東京に行ってきます!!
東京って階段の上り下りが多いから嫌なんだよねぇ、筋肉痛の体には堪えますな(笑)

 

 

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