こどもが大きくなったら子供服づくり続ける?辞める?

 
こんにちは、かずなです♪
 
 
このブログを読んでくださっている方は
服作りに興味を持っていらっしゃるまたは
作っている方だと思うのですが、
 
 
服を作っている方に質問です。
  
 

いつから服を作られていますか?
それは誰の服ですか?

 
 
わたしは、娘が生まれてから
子どもたちのために服作りをはじめました。
 
 
ただただ作るのが面白くて、
無我夢中でやってきました。
 

上手くできたり可愛くできたりすると
写真をとって誰かに見てもらいたくて
ブログをはじめました。
 
それが約8年前。
 

▽初々しいブログはこちら(笑)▽
>>>田舎で縫う暮らしはじめます。
 
 
このころはインスタグラムなんかなくて
どこかで作った服をお披露目する機会といったら
 
ブログ だったんです。
  
 
わたしがブログをはじめた8年前、
数々の憧れの子供服作家さんが
たくさんいました。
 
そんな方々に憧れて
ひたすら同じような生地、
同じ型紙を使って服を作っていました。
  
 

でも、、、
 
 

8年も経つと
憧れていた子供服作家さんのお子さんも
大きくなられ、
 
 
ちいさーい♡
かわいいー♡
 
 
と服をみて言っていたのが、
 

いつのまにかそういう話はなくなり
憧れの作家さんの子ども服をブログで
見る機会が徐々に減り、
ブログにはいつの間にか広告が
表示されることが多くなりました。
 

 
 
やっぱり子どもが大きくなると
こども服づくりは終了なの!?

 
 
と、
いちファンとしては
寂しい気持ちになったことがあります。
 

理由はそれぞれなので、
決してせめているわけではないんです。
 

他に好きなことができたのかもしれないし、
子どもが着なくなったのかもしれないし、
単純に忙しいのかもしれない。
 
 
 
ただただ、
子供服じゃなくても
大人服でもいいしバックでもいいし
アクセサリーでもいいし、
その方の作品や様子を見ていたかったなぁ。
 
っていうのが本音です。
 
 
 
こども服に限って話をしますが、
 

赤ちゃんから幼児→小学生→中学生・・・・

と成長していくわけですが、
 
 
スバリ、赤ちゃんや幼児の服作りは楽しい!!
 

サイズも小さくて可愛い♡
いくらでも愛でてられるー♡
 
 
ハートの乱立♡♡♡
 
 
もう親の好みで作って
着てもらうだけで可愛い。

 
小さいって最強です(笑)
  
 
 

 
それが、小学生になると一変です。
 

 

 
 
実際にうちの娘も小学2年生になりまして、
服やら髪型に気をつかうようになりました。
 
 
登校前の鏡チェックはかかしません。
 
しかも全身が入る鏡で自分をチェックですよ。
 
今日の服は足が細くみえるかなぁ。
 
とか!
 
わたし的には
「そんなこと気になくてえぇ」
なんですけれども
そう素直にきくわけもなく。
 
 
今までの親の趣味の服が通用しなくなるわけです。
 
ふりふりスカートを作って着てもらいたいけれど、
 
 
「細い黒いパンツがいい」
  
 

ですもん(涙)
 
 
 
今では
 
「おかあさん、洋服屋さんにつれていって!」
 
「スヌー○ーがついた服がほしい」
 
 
と言われる始末。
 
 
 
正直モチベーションが下がりますね。
 
服作りをはじめたお母さま方の中で
同じように思われている方も
いらっしゃるはず!!
 
  

もう子供服づくりも卒業かなぁ~。
 
 
いやいや、
 

 
ぜひ、こどもの要求にめげずこれからもこども服つくりませんか???(笑)
 
 
サイズが大きくなっても
生地の長さが必要になっても
(←買った方が安い現実に茫然)
こどもはこども!!笑
 
 
ぜひ同志の方々お待ちしております♡
 
そんなわけで、
こどもが大きくなっても
こども服作りも辞めないよ宣言です!(笑)
 
 
既製品ぽさを目指した服を作るのも
またありかなーと思ったり♪
 
 
どこまでも手作り服を着てもらいたいなぁ!!
(ウザイ母かしら!?笑)
 
 
さて、みなさんはどうですか?^^
 

>>>ぬのとくらしとオンラインストアTOP
 
 

こどもが大きくなったら子供服づくり続ける?辞める?” に対して2件のコメントがあります。

  1. くみくみ より:

    おはようございます。うちの場合、なんですが、21歳の長男は小学三年生ぐらいから、母の手作りはお断りされました。それでも部活始めるようになったら、部活の道具を入れる巾着は頼まれて、大学生の今もそれを使っています。娘は細く長くずっと私の縫ったお洋服、バッグを使いながら大学生になり、昨日はぬのくらさんのサロペットパンツを喜んで試着してくれました。中二の次男はいつ僕の縫ってくれるの?てまだ言ってきます。手作りのウエストゴムパンツが楽でいいみたいです。女の子はギャルっぽい服装に憧れる時期もあるけれど、大人に近づくにつれてお母さんの趣味に合わせると兼用できる楽さに気がついてハンドメイドに帰ってくるとチラホラ聞きますね。かずなさんのお子様もそのうち兼用になるんじゃないかなぁ。

    1. カズナ カズナ より:

      くみくみさま>コメントありがとうございます!なるほど、なるほど。と拝読させていただきました!
      もう、お母さんの手作り物がお子様の生活の一部になっているんですね。
      すごく素敵なお話で、私自身とっても安心感いただきました。ありがとうございます。
      女の子も大きくなったら今度はお洋服を兼用するということもでてくるみたいですね。
      それは既製服でも手作り服でもかわらないんですねっ!よかったー(^^)
      次男さんは中学生でも「縫ってくれるの?」と言ってくださるんですねっ。
      わたしも娘、息子にそう言ってもらえるようにミシン続けていきたいと思いますっ!
      サロペットも作ってくださりありがとうございます!!

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