【洋裁便利道具】アイロンのききにくい生地のプチストレスを解消する
こんにちは!かずなです。
本日はプチストレスを解消する方法をご紹介させていただきます♪
突然ですが、
「この生地はアイロンで折り目がつきにくいなぁ~」
と思ったことありませんか??
そして、こういうのって、地味~にストレスですよね(笑)
綿の生地だと あまりないかなと思うのですが、ポリエステル系の場合は「シワがつきにくい」メリットが逆に、折りクセもつきにくいデメリットになったりします。
あとはニット生地の場合で縫い代1cmや0.7cmで折る場合なども、せっかく折ってももとに戻ってしまったり、ぺらってめくれたり。
まぁ、そんなに頻繁にないかもしれません(^^; 自分で言っておきながらw
ただ、そんな場面に出会ったときにどうしましょう。
・定規で測ってマチ針で止める
・しつけをする
こんな感じでしょうか。
実際に、
「折りクセが付きにくくて縫いにくかった~!」
というお声をきいたことがあるのですが、そんなときは簡単なのでぜひ道具に頼ってみてください♪
アイロンでくっつく両面テープです(^^)
使い方は超簡単!!
アイロン両面テープの使い方
1.止めたい箇所にはる
貼りたいところに置いてアイロンでプレスします。
このときになるべくテープのところだけにアイロンがあたるように注意してください。
アイロンの温度には十分にご注意してくださいね~!
生地にあたると素材によっては解ける場合もあるためです。
(おおかたポリエステルだと大丈夫だとは思いますが)
2.紙をはがします
糊が生地についたら紙をはがします。
そうすると糊がついているのがわかると思います。
3.縫い代ぶんを折ってアイロンをします
これで糊がとけて生地がくっつきます。
あとは縫うだけ!!です。
ね、簡単じゃないですか?(^^)
疑問!ニット生地にも使えるの?
糊でくっつけるということは、くっついた部分は伸びないの?
と、もしニット生地に使うときに少し心配になってしまいますよね。
[voicer icon=”https://nunokura.jp/wordpress/wp-content/uploads/2020/01/smile.jpg” name=”かずな”]大丈夫!貼り付けても伸びますよ![/voicer]
このテープの嬉しいところは、仮止め程度の粘着力で貼り付けてもきちんと伸びるんです。
う~ん♪これは嬉しい♪よかったらお試しくださいね。
***【おまけ】***
ほかには、タグなどを縫い付けるときの縫いズレ防止として仮止めするのにも使えますよ^^
アイロンの手間はありますが、スティックタイプの糊と比べてべたべたしなくて便利です。
最後までお読みくださりありがとうございました!
それではまた(^^)/
こんにちは!
私も熱接着テープ使ってます♪
熱接着糸も一回のアイロンで済むので便利!
縫いの長さが短ければ糊で、
長ければテープor糸で仮止めすることが多いですかね(^-^)
失礼ながら、ぬのくらさんのブログを拝見したのは割りと最近からなのですが、
知りたいことがいっぱい取り上げてあって楽しいです。
過去記事にも遡って
「そうそう、そうなんよ!」と熱く拳を握りながら楽しく読ませていただいてます。
本には載っていない、ホームソーイングならでは!のアイデア、
これからも楽しみにしています☆
亜紀子さま>こんにちは!返信が遅くなってすみませんっっ!!M(_ _)M
接着テープ便利ですよね~~!!
接着糸もあるのですねっ!!知らなかったですo(^^)o今度探してみます♪
わたしも、距離が長いときはテープ使っていますよ~!
糊は最近べたべた黒いのが周りについてて(腐った?笑)塗ると黒くなるので使ってないのですが、糊も便利なんですよねぇ~(^^)
おっ!ブログを発見してくださったのは最近だったのですねっ!
たくさんのブログの中から発見してくださったなんて嬉しすぎます♪
自分の思うがまま、つらつらと書いている感じなのにそうおっしゃっていただけると嬉しいですっ(^人^)
ありがとうございます~~!!
あ、そうだ!おうちSHOPも近々やりますよ~(笑)
また詳細はブログにアップしますね!