真面目に型紙を写します
こんにちは!
ぬのとくらしとのカズナです。
昨日の新着生地ご紹介では、
沢山のご来店とご注文をありがとうございました!
リネンシャンブレーの
明るい色が自分の想像より
ご好評をいただいており、
ピンクは在庫わずかになってしまいました。
どの色も本当におススメです!
まだの方はぜひチェックしてくださいね♡
このシャンブレーは
「自分服にします!」
とおっしゃられる方が多いんです。
そうそう、いくつになっても
女性は可愛い色が好きだよね~♡
なんて思っちゃいました(笑)
さて、そんなカラフルカラーに混ざって
「ブラック」もあるのですが、
これでメンズシャツを作ろうと思っています。
(主人用ではない~~ごめんよっ)
上手くできたらプレゼントにして
下手くそだったら自分用にします。
型紙はこちらの本から写しています。
この本を買ったのは数年前なのですが、
作るのは・・・はじめてです(笑)
もっぱら観賞用となっていました。
改めて中を見てみると
かっこいいシャツがいっぱいで、
どれも作ってみたくてウズウズします。
さてさて、
型紙写すところから始めたのですが、
ウズウズしたのもつかの間
いきなり挫折気味です^^;
このパーツどこから写し取るのだーーー!!!
どのパーツを写し取ってよいのか
迷いまくり。
こっちか?あっちか?どっちだ?
一種の迷子ちゃんになった気分です。
なんだか完成までの道のりが
すごく遠く感じたのでした。
なんですけどね、
型紙を写しながらこの本に込められた
こだわりみたいなのを感じました。
すべてメンズだけのシャツ本なんて
よくよく考えたら
なかなか企画できるものでは
ないだろうなぁ~って思うんです。
まず、服を趣味で作る方は
圧倒的に女性が多いと思うんですよね。
女性向きのシャツ本だったらわかるけど
そこをあえてメンズにこだわる。
そして、シャツの型紙しかのっていない。
そして、縫い代も細かく決まってて。
デザインも凝ってて。
いやぁ~~~
このこだわり尊敬です!!
かっこいい。
洋裁の入門書的なものではなくって
たぶん対象は
「本格的なものを作りたい人」
なんだろうなぁ。
だれも見ていないけど、
この本を作った方のこだわりに
こたえなくちゃいけない気がして、
型紙も狂わずきれいに写して、
真面目に縫わないと!
と背筋をシャンっとさせられました(笑)
で、結局四苦八苦しながら
なんとか型紙写し終りました。
次は真面目に裁断しますよ(笑)
こんにちは!
1回この本でシャツ作ったことあります〜。
本格的過ぎて縫い目幅の指定が細かいしパターン写しにくいし…とてんやわんやした記憶があります…w
どんな感じに仕上がるのか楽しみにしてまーす♡
かめりさま>こんにちは!そうなんですかっ!
同じ状況で、私だけじゃなかったんだ~ってちょっと嬉しくなりました(笑)
これが書店で売っている洋裁本なの!?って思うぐらい本格的ですよね。
今、襟付けと袖付けで止まってます。忘れないうちに仕上げます!(笑)