「ぬのとくらしと」のカズナです。

先日インスタグラムのほうでアップしたら
たくさんコメントをいただいたので
あっ、みんな同じ状況なんだぁと安心した話です。

ぬのとくらしとのインスタ
★コチラ★

インスタされていらっしゃらない方のために
私が書いた内容を引用しますね。

タイトル【縫ってみたい、という呪縛】

ここ一年自分の服を
買った記憶がない。

柔らかくなったデニム
お気に入りのワークパンツ

膝に穴があきました。

新しいズボンを買おうか悩むけど、
お店で服を見ると

「あっ、こんなの縫ってみたい。自分で作ってみたいから買わんとこ」

で終わってしまう。

じゃあ、縫っているのか?
というと、縫う時間がなくて縫っていない。

そうすると、
いざ出かけようとおもってもお気に入りは穴開きズボンしかない。

ずっとそのループで、新しい服が買えません(笑)

インスタでは上のように書いたんだけど、
もっとこのことについて深堀してみたくなりました。

ほんとにほんとに、
過去に買った自分はことごとく着倒してしまい、
ボロボロになっています。

膝に開いた穴、繕ってみようか。
という考えにもたどり着いています。

考えてみると今までボロボロになるまで
服を着たことがないような。

あれ、なんかちょっとセレブな発言じゃないか。

お金持ちでもなんでもないけど、
(むしろ逆!笑)
服を着倒すというところまではなかなかたどり着かず
流行が過ぎてしまっている、体型に合わない、
なんとなくそんな理由で服を手放していたっけ。

 

 

じゃぁ、今回のズボンが特別いいものだったのか
というとそういうわけでもない。

ワークパンツはイオンで4900円ぐらい
デニムはユニクロで2900円ぐらい
だったかなぁ。たぶん。
それでも、ボロボロになるまで履いた。

「今と昔とのこの差ってなんだろう」

と、ふと思ったのだ。

ボロボロになるまで履く理由が
価格やブランドがいいからというわけでもないし、
履き心地がすごくよくてスタイルよく見えて
ということでもない。

つまり単純にお気に入りの洋服を
大切に着るようになった、
というワケだけではないようだ。

すると一番の差って

自分自身で服を縫えるようになってきたから、縫ってみようかと思う衝動が湧く

というのが大きいのかもしれない。

インスタでは「縫ってみたい」から買わなくなる
と書いたけど、
欲求よりどちらかというと
「縫ってみようか」
というチャレンジ精神が働くのかもしれない。

そんな私が服を買い物にいくとこんなふうになる。

服売り場に行ってスカートを買おうとする。
そのスカートが3000円だったとする。
スカートを目の前にしてこう考えてしまう。

 

 

3000円かぁ
生地代+型紙代+制作時間を考えてると
買った方が安いかも・・・。
でも、本当にめちゃくちゃ気に入ってる?
生地は家にあるし、型紙も洋裁本からとったらいいやん。
材料費は0円って計算になるよね。
制作時間はたとえば2時間で作れたら3000円浮くよね。
だったら作っちゃお~。
このスカートのここが可愛いのかマネしちゃお。
(製品を裏の裏までじろじろ眺める)

 

 

そして、買わないで終わってしまう。

売り場の時点では作る気マンマン、
やる気マンマンなわけだけど
さて、その後自分のスカートを縫ったのか?
というと縫っていない。

だって、時間と気力がないんだもん。
(完璧な言い訳!)

あのむくむくと湧いてきた
チャレンジ精神はいづこへ・・・(涙)

 

 

そんなこんなで新しい洋服がないまま
日々を過ごしていると
友人が「ランチいこうよ~」と誘ってくれても
結局ボロボロ服を着て出かけてしまう。

ランチしながら
友人が流行のオシャレ服をまとっているのを見ては
私も服ほしいなぁと思うのだけど、

その次についつい
あの服だったら型紙はどんなのかな。
生地の素材は綿かポリか?
今度縫ってみようかな

なんて考えてしまう。

もうこれは病気だ。
当分この呪縛からは逃れられなさそうな気がする。

もう自分服を買うことはあきらめて
服売り場に服を買いに行く時間を
縫うことに注いだほうがいい。

という結論に至ってしまった。

さて、服不足を解消するためにミシンしようかな。