型紙を切り取ったあとの紙クズを３才の息子が再利用して作った作品
こんにちは。
カズナです。
このところ、毎朝４時ぐらいに目が覚めてしまいます。
すると夜の９時ぐらいには眠たくなるのです。。。
子どもたちよりも早く親の方が眠くてダウンなんてこともしばしば。
この間も眠くてソファーでうとうとしていたら息子が
「おかあさーん、ハサミとかみちょうだぁ～い」
と言うので、ハサミを渡して紙はどれを渡そうか考えていると
息子が「これ使っていい？」
と型紙屋さんで買った型紙を切りぬいたあとの捨てようと思っていた紙くずをどこからか持ってきました。
もう型紙を切り取った後だったし、「いいよ～」と返事をして私はもう一回ソファーでうとうと。
息子はハサミでチョキチョキするのが最近のマイブームでよく作ってます。
小さい子がハサミを使っている横で親がうとうと・・・って危ないかなぁと思いつつ、基本、息子には自由にハサミを使ってほしいので「危ないよ、手を切るよ」とかは注意しません。
（あ、ちなみに完璧には寝てません～）
なぜなら、工作好きになってほしいから(^^)
私も幼稚園ぐらいのときにお絵かきや工作が大好きで毎日のように何か作っていたんです。
とくにハサミで紙を切って何を作るのが好きで、好きすぎて・・・セロテープやのりの成分で指の皮が荒れてめくれて病院へ行くはめになったという記憶があります（笑）
自分の親にもセロテープやハサミをつかったり、ティッシュを丸めたり紙を切ったりすることを「危ない」とか「もったいないからやめなさい」と、とがめられた記憶はなく、かなり自由に使わせてくれたなぁと思います。
そのおかげで、ハサミはほかの人よりも器用に使える！と思って生きてきました（笑）
自分自身ハサミを器用に使えることで人生で損はしたことがないので、自分の子どもたちにもハサミもセロテープも好きならどんどん使って練習してほしいなと思うんです。
そして、切れ端で出来上がった作品！！
”かんむり”らしい。
かんむりというか・・・ヘッドギアやザルをかぶっているように見えます（笑）
わ、笑っちゃいけないっっ。
お、面白すぎるっっ。
「おかあさん、かんむりできた～♪みて～～パシャってカメラして～」
っと息子が自慢げにかぶるのをみていたら、
あ～もう、
可愛くたまりません。（親ばか）
自分で考えて作ったんだね！！素晴らしいよ～！（でも面白い。笑）
しかし、型紙を切り取ったあとの、紙くずがこんな作品になるなら型紙を買うのも楽しくなりますねっ！
（おいッッッ！！それは買うための口実でしょう。笑）
そんなわけでチョキチョキもっと沢山して工作スキルを磨いてほしいと思う母さんなのでした(^^)
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