【ふらっとろっく】薄いニットを縫おうと思って、久しぶりに使ったら発見が２個ありました！

　
　
こんにちは。かずなです。
　
　
昨年末にミシン部屋を掃除して、意気揚々とほかのミシンと一緒にならべた「ふらっとろっく」、
　
　
久しぶりにつかいましたっ！
　
　
ミシンを机にならべたものの、使う機会がなくってカバーをそっとかけて待機させていたのでした（笑）
　
　
冬服のときって出番すくないんだもの。えへっ★
（↑言い訳）

　
そしてですねぇ、これまた久しぶりに使ったらちょっと発見があったのでご紹介しますね。

やっぱり、何事も練習＆トライアンドエラーですな。うんうん。
　
　
今回の発見は２個！
　
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１．薄地の縫い代は仮止めのりでとめると便利
２．薄地は縫い幅を細くせよ
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そして作ったものはこちら～！
　
　

　
　
インナースパッツです。

型紙はMahoeAnelaさんです。

★インナースパッツのリンクはこちら★

　
　
ウエスト部分だけちょっとアレンジしています。
　
　
　
使った生地は「ポリエステル・ボーダーベア天竺（オフホワイト×デニムブルー杢）」です。
　
さらっとした風合いのニットです。
　

ベア天竺って、よく伸びて戻る天竺ニットを想像してもらえばいいのですが、いつもなら家庭用ミシンのジグザク縫いで縫っちゃうところを、、、修行もかねてふらっとろっくを使いました。
　
　

発見１つ目：薄地の縫い代は仮止めのりでとめると便利

　

　
ひさしぶりに使ったもんで、付属の「裾引きガイド」（っていうのかな？）が全然使いこなせずですね、もう縫い外しまくりで何度もほどきました。
　
糸がもったいなーーーい（T-T)
　
泣きそうになるぐらい糸を消費しましたよ。。。
　
　
まえまえからこのガイドは苦手だったのですが、相変わらず苦手～（笑）
　
もっと専用のガイドも売ってるみたいですが、、、ありあわせでなんとか済まそうと思って手が出せていません。
　
　
４、５回試しても縫い外すので、ならいっそのこと、気になる要素を消しちゃえばいいじゃん！ということで、縫い代を糊で止めました。
　

縫っているときに気になることって、
　
・ちゃんと縫い代が均等の長さで折れて縫えているか。
・ちゃんと同じ幅で送られて縫えているか

　
なのですが、文字だとわかりにくいので図にしてみました。下手くそでごめんね～(^^;)
　　
　

　
　
正直、両方気にしてやっぱり難しい。。。。。
　
　

二頭追うもの一頭も得ず。
　

　
　
ですねぇ（涙）
　
　
　
なので目標は一頭に絞った！！
　
　

　
縫い代を
　
　
仮止めの糊で止めてやったよー！！
　
　
　
そうしたらこれが正解！！
均等の幅で縫うことだけに集中できるんです(^^)V
　
　
もう、、、裾引きガイド・・・・あんまりいらないかもとか思ってしまいました（笑）
　
　
なんでもっと早く気が付かなかったんだろ。
　
　
　

発見２つ目：薄地の生地は縫い幅を狭く

　
　
これも最初は原因がわからなくて。。。
　
発見１つ目できれいに縫えるようになったけれど、裏面はかまぼこになっちゃうんだよね。

　
ということで、何気なく縫い幅を狭くしてみました(人´ω｀)
　
　

　
これが正解！！
　
ひっぱってもかまぼこは気にならなくなりました。
　
　
なんだか今更って感じの発見だけど勉強になりましたーーー！（笑）
　
　
せっかくなので、恥ずかしいけれど縫い目を拡大。
　

　
表はこんな感じ。
　

　
裏はこんなで。
　
縫い目は生地端ギリギリよりちょっと生地がはみ出た状態のほうが、伸ばした時に良い感じで伸びてくれるような気がする。
　
70点ぐらい？
合格点もらえますか？？

　
もう、赤点じゃなかったら逆にOKみたいな。笑
　
　　

　
ウエスト部分も筒縫いにチャレンジ！！
これも相変わらずへたっぴです。。
　
もっと練習がんばろーーー！
　
　　
　

まとめ

　
　
やっぱり、ミシンって
　
　
つかってみないとわからない
　
　
ことがいっぱいですねぇ。
　
説明書を読んでも書いてないことがいっぱいだしね。
　
　
もっともっと使わねば！！（←毎回言ってる。笑）
　
　
　
それにしても、「仮止めのり」便利です。
最近やたらと出番がおおいぞーーー！

　
ではでは、また何か発見したらレポします♡
　
　
本日も最後までお読みくださりありがとうございました！
　
　
　　

　
　

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