フリルが付いたTシャツ作りましたよ~【クラシック天竺】

こんにちは!
ぬのとくらしとのカズナです。
 
今日はふらっと京都に行ってきました。
 
なんか一段と海外からの観光客が
多いように感じましたよ。
 
わたし、
海外の方の服装を眺めるのが好きで、
ついついファッションチェックしちゃいます。
 
一番興味があるのが、
海外の方がどんな英語アイテムを
着ているかがすごく気になるんですよねぇ。
 
ほら、よく日本で販売されている
英語がかかれたTシャツを
海外で着たら恥ずかしいって
いう話があるじゃないですか。
 

じゃぁ、逆はどうなのーー?
 
例えば、
海外で作られた
日本語アイテムって
どんなことが書かれているの?
 
とずっと思っていて、
この間見つけたのです。
 
リュックサックに
「Super dry」と
デカデカと書かれているんです。
 
日本人が
スーパードライで思い浮かべるなら
ビールですよね。
 
アサヒスーパードライ!!(笑)
 
で・・・その
「Super dry」の横に、
日本が書かれていたのです。
 
「極度乾燥」って(汗)
 
そのまんまやんッ!
 
リュックに「極度乾燥」って
意味わからんっ!
 
砂漠でもいくんかっ?
と思いましたよ~(笑)
 
そう思ったら、
アサヒのビールも意味わからん・・・。
って感じですけど(笑)
 
なるほど~
こういう事なのねぇ。
 
気を付けよう~(-▽ー)
 
 
さて、雑談はこのぐらいで(長いねぇ)
本題のTシャツを紹介させてくださいっ!
 

 
お店でこんなデザインの
Tシャツをチラホラ売っているのをみて、
つくってみました♪
 
まえまえから
作ってみたいなぁと思っていながら
作るときにはアイディアを忘れてて、
やっとチャレンジできたゾ。
 
☆生地☆
クラシック天竺(シルバーグレイ)
ソフト・ドットチュール(ブラックベリー)
 
思っていたより
簡単にできました(^^)

部分的な仕様はこんな感じです。
 

 
チュールのギャザー寄せは、
透明のゴム(モビロンテープ)を
使って寄せています。
 
 

 
チュールは
切りっぱなしだと洗濯時に
ボサボサになるので
二つ折りにしました。

切りっぱなしでも
ほつれてはこないけれど、
ボサボサはちょっとカッコ悪いですもんね。
 
このときに切り口に
ロックミシンはかけていません。
 

 
脇です。
 
Tシャツとチュール部分の脇は
それぞれ独立しているので、
キャミソールを着ているような
ふわっとした感じです。
 
制作工程をざっくり解説すると
こんな感じです♪

 
1)チュールを前身頃用と後ろ身頃用に2枚分長方形にカット。
2)チュールの上と下を二つ折りにして前後用それぞれ始末する。
3)一枚ずつモビロンテープを使ってギャザーをよせる。
  ※両脇2.5センチぐらいはテープを付けないように!
4)前後それぞれのTシャツの身頃にチュールをそれぞれ縫い付ける。
  ※チュールはTシャツ身頃より両脇それぞれ2cmぐらいはみ出しておく。
  ※両端3~4cmぐらいは縫わない。
5)前後チュールを中表にして両脇を縫う。
6)身頃を中表に合わせて、肩脇を縫う。
7)あとは袖や襟リブをつけたり、一般的なTシャツの作り方で。
 
いやぁ・・・
ざっくりですね。
ざっくりすぎますよね(すみませ~んっ)
 
そして、
もっと簡単な方法があったらごめんなさいっ(>人<)

 
また着画が撮れたらお披露目しますね~!
 
ではではー!!
 
 

 

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