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ツィードのジャケットと接着芯の重要性を考える

 
カズナ
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カズナ
ニット生地を中心とした服地用の生地ショップ「ぬのとくらしと」の店長やっています。 プライベートでは2児の母(年長・年少)の母ちゃんです。 ニット生地マニアであり、ニット生地を使ったこども服作りを得意としています。

 

こんにちは!!
いきなりヤル気スイッチONの「ぬのとくらしと」店長カズナです。

ツィードのジャケット縫いました!!(残念ながらツィード生地の販売はありません。ごめんなさい)

これからのセレモニーシーズンに備えてオーダーいただきました。ジャケットの詳細はまた後日書かせていただくとして、今回は接着芯の重要性がわかったハナシです。

接着芯なんて勉強したことがないのでずっと感覚でやってきました。伸びどめ、しっかりさせるものぐらいのしか認識しかなかった。

ようするにずっと

 

なんとなく使っているアイテム

 

だったわけです(笑)

以前、よく手に入る「不織布タイプ」のものをリネンに貼り付けたらシワシワになってしまい、こりゃだめだ~~って思ってから、ちょっとずつ接着芯について興味を持ちました。接着芯も生地との相性があるんですよね。なんでもつけばいいというものでもないし、種類、硬さ、厚みなど豊富で選ぶのはかなり難しい。。

難しすぎるんじゃ~~~!!

と思ったもんです。

今回ツィードでジャケットを作ったのですが、完成のイメージが「ふっくらやわらかいけれど、しっかりしている」だったんです。

厚みはわりとあるけれど、ふにゃっとしたツィードでこれをどうイメージに近づけるかがすごく難しかった。まずはジャケットの作り方の本を読み勉強。もちろん、本を読んでも「この接着芯を使いましょう」なんて書いていないんだよね。本からは芯をはったほうがよい箇所を学んでみた。

あとは実際の生地と接着芯で試してみるしかない。

ここは薄くていいかな、ふにゃっとしててもいいかな、と思うところには薄手のものを。もう少ししっかりさせたいなぁと思うところには厚みがある接着芯を。もっとしっかりさせたいところには「薄手+厚みがあるタイプ」の重ねばり。ただし、縫い代などで生地が重なるところは縫い代は貼らないでおく。などパーツパーツで接着芯をかえて、かなり頭をひねりました。

裁断より縫うより一番気をつかったのが
接着芯だった。

 

そのおかげでほぼイメージどおりの形と質感に完成だぁ!!苦労したぶん、嬉しい。

 

写真だとうまく伝わらないけれど、今回ジャケットにつかった接着芯を比較。

 

やや伸びがある接着芯を使っています。上が厚めのもので少し白っぽいのがわかりますか?下が薄手のもので下のラインが透けています。どちらがいいとか悪いとかはなくて組み合わせて使いましたよ~!
(カッターマット汚くてスミマセン)


(写真は次に作っているスカートのウエスト部分)

厚めのものはふっくら厚みがでる感じで、薄手のものはツィードそのままに近い感じかな。あまり接着芯を貼りすぎても生地にボリュームがですぎて厚くなるし、なかなか難しいところです。

 

結局、ペタペタ貼っていたら今回のジャケットは見頃袖などにもすべて総接着芯になりました。アイロンがけも一苦労だゼ(*゚∀゚)苦労したけれど、貼るのと貼らないのでは仕上がりがまったくちがってくるし、頭と時間をかけて貼ったかいがありましたよ。

接着芯って重要だね!

 

つくづくそう思いましたぁ~。接着芯の本も読んでみようかなぁ~。奥が深いわぁ。

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ニット生地を中心とした服地用の生地ショップ「ぬのとくらしと」の店長やっています。 プライベートでは2児の母(年長・年少)の母ちゃんです。 ニット生地マニアであり、ニット生地を使ったこども服作りを得意としています。

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