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子どもを通して学んだこと「自分の間違いを恥と思わないようにする」

 
カズナ
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カズナ
ニット生地を中心とした服地用の生地ショップ「ぬのとくらしと」の店長やっています。 プライベートでは2児の母(年長・年少)の母ちゃんです。 ニット生地マニアであり、ニット生地を使ったこども服作りを得意としています。

 

 

こんにちは。
ぬのとくらしとのカズナです。

稲刈りが終って今時期、

家まわりの田んぼの畔に
彼岸花が咲きます。

娘が彼岸花をみて

「これを家に持って入ったら
 ボッ!って火がついて危険なんやで!!」

と鼻息を荒くして訴えてきました。

 

 

「どうやって火がつくん?」

 

と私がきくと、

 

 

「えっと、、ここの花びらがな、
 この花の先がボボボッって燃える!
 すぐには火がつかなくて、
 ゆっくり火がついて
 ボボボボボー!!って燃えるねん。
 お父さんが家のなかに
 持ってきたら火がつくって
 言ってたから
 もって入ってきたらアカン!
 っていってた。
 きっとボワボワボワ!ってつくんや」

 

と自信たっぷりに説明してくれました。

 

 

確かに迷信で
「彼岸花を家に持ち込んだら家事になる」
というのがあるけれど、

娘の発想はそうではなくて、
純粋に花が燃えるんやなぁ~と。

そんな娘の回答が面白くて
何度も同じことを
質問してしまいました(笑)

 

 

本当は、

「いやいや花が燃えることはないよ」

 

 

と教えてあげたほうがいいのかな?
と思うのだけれど、
いつか
「そうじゃなかったんだ」と
彼女自身が自然に気づくのも
ありなのかもしれないと思って
そのままにしています。

 

いまの娘をみていると
あることに対して
「こうなんだよ」と教えてあげれば
「え~そうやったんや!」
と素直に飲み込んでいく。

 

それがたとえ間違っていたとしても
恥じることなく素直に飲み込む。

 

それを見ていると
私ってどうなんだろうってハッと気づく。

 

大人になって私のように会社へも属していないと
人からあまり教えられることが少ないうえに、
何か起こったときは、
薄っぺらいプライドが邪魔をしてくる。

 

ときどき、アドバイスをもらって
自分が間違っていることに気が付くと
顔から火が噴きそうなことがある。

 

だから、それを見破られたくなくて
ついつい出来る人を演じてしてしまう。

 

そんなときは、
間違っていたことを隠したくて、
「ふんふん、そうだよね~」
とあたかも自分は正しいという素振りを見せてしまう。

 

内心は・・・
(えっ!そうだったの!!私勘違いしてた。)
なんだけど、そんなことは一切言わない。

 

だって・・・
自分の間違った知識が恥ずかしいから。

 

「そだったの!?私間違ってた」

 

と反応すればいいのに、
どこからともなくやってくる
「出来る人プライド」が邪魔をする。

 

 

でも、そんなプライドはいらないこと、
娘と話しながら改めて感じました。

 

自分の間違いは素直に受け止める。
間違いは恥と思わないようにしよう。

 

そう思ったのでした。

 

娘にも
いつか彼岸花は家に持ち込んでも
花が燃えないことを話そう。

 

そのとき、どんな反応をするかな。

 

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